白米と卵

目指せ文章力の向上ver.2

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なぜブログのタイトルをこれにしたのか、という話から今日は始めるのだが、わたしの好きな食べ物、というわかりやすいやつだ(なんのひねりもないし説明するまでもない)

 

好きなものと好きなものがあわさったらもうそれは大好きじゃないですか、ということで卵かけごはんは大好きですし、好きなものがいっぱい詰まった内容にしたいという願望も込めて、とかいうとちょっと良く言いすぎですかね。

 

とくに白ごはんはもうこの世になかったら無理なレベルなので焼き肉の時もごはんがないとダメだし、炭水化物抜きダイエットとかわたしには到底ありえない。

白いごはんがないと生きていけない・・・!

 

わたしは好きになるとそればっかり、という典型的なオタク体質なので食べ物もハマるとそればかり、好きな人もその人しか見えない、ということになりがちなのだが、ちなみにいまやたら好きなのは午後の紅茶ロイヤルミルクティーで、毎日朝から夜まで一日中会社で飲んでいるし会社の自販機でわたしが一番買っているといっても過言ではないのでは・・・。

(自販機の中にいままでは一個しかなかったのがアイスとホット含めて3つ入ってるのはわたしが日々購買に貢献しているからだと勝手に思っている)

kirinproducts.jp

 

わたしは食べ物の好き嫌いがないことが数少ない良いところなのではと思っていて、好んで食べない、とかはあるけれどだいたい何でも食べられる。

「〇〇が食べられないと人生損してるよ~」とか良く言うけどわたしはそれはあんまり思わなくて、それは人それぞれでいいんじゃないか、と思う。

でもいろいろなものを食べられる自分はとても好きだ。

それゆえに大抵なんでもおいしいと思ってしまうので(基本的にはチェーン店で十分満足してしまう)もうちょっとここの〇〇はおいしい、みたいなお店とかもっと知れるようになりたい。

 

そして食べ物ではないのだけど今年ちょっと極めてみたいのが日本酒なのだが致命的なのはわたしはお酒にとても弱い。

いまのところわたしにとってお酒は味わうものというよりはテンションをあげるためのもの、という位置づけなのでひとりで家で飲む、みたいなことは基本的にない。

ライブの時とかに飲むことが多いので、従っていまは飲む機会が全くといっていいほどない。

ライブのときに弱いくせについ飲んでテンションがあがりすぎてしまうのも今となっては恋しいものだ(?)

 

そんなわたしが以前新潟に行ったとき、日本酒のコミケこと「にいがた酒の陣」というイベントに行ったことがあるのだが、そこはお酒好きには天国みたいな場所で、じゃんじゃん日本酒を試飲させてくれるのだ。

銘柄とかもなにもわからずただすすめられるがままに日本酒を飲んでいた時に思ったのが「日本酒の後味がきらいじゃない」ということだった。

ちなみになにもわからないなりに飲んでおいしいと思ったのが加茂錦というところのお酒だった。

新潟行きたい。

kamonishiki.com

 

だからいろいろ試して好きになりたいのだが日本酒はアルコール度数が強いのでちょっと飲んだだけですぐ立っていられないくらい酔ってしまう。

そこがちょっと致命傷ではあるのだけれど、いまはアルコール度数の低い飲みやすい日本酒もあるようなのでそのへんからちょっといろいろ試していきたいと思う。

何よりわたしはお米が大好きなのだから、日本酒は好きなはずなんだ!きっと!(知らんけど)

 

楽しみにしているものがなくなったりどこにも行けなくてなくてつまらない毎日だけど小さいところで楽しみみつけていきたいものです。